算数に特化したタブレット学習「RISU算数」の、年中後半から年長向けの通信教材がRISUきっずです。
海外からでももちろん利用できる「RISUきっず」ですが、通信幼児教育の中では一番難易度が高め。
通信幼児教育の中では、最高峰ランクだと思います。
海外在住だと、日本の教育はどうしても国語を優先したいところですが、RISUきっずを利用して、ひらがなの読みや語彙を増やす学習も可能です。
最初はたぶん、難しいって思う。やっていくと確実に算数力は身につくよ。
日本に帰国予定があるならもちろん、お子さんに得意な分野(算数)を作ってあげて、海外の地元の学校でも自信をつけてあげたいなら断然おすすめです。
RISUきっずを海外で使う方法と、どんな教材なのか、価格的に問題はないのか?をじっくりご紹介していきますね。
無料体験ができるクーポンもお渡ししますが、これ海外からの申し込みだと使えないんです。一時帰国中ならOKなので、利用してみてくださいね。
RISUきっずのパッとわかり特徴
- 幼児期から算数の先取り学習可能
- 学習習慣がつく
- タブレットを返却しなくていい
- 難易度高めでお試しは必須
- 海外からのお試しができない
- 1年必ず使う意気込みで契約
RISUきっずを海外で使う時の注意
RISUきっずは、専用タブレットを利用したオンライン学習です。
専用タブレットは海外配送も可能なんですが、海外から利用するときにはちょっとした注意が必要です。
特に、小さなお子さんだとタブレットの扱いが気になりますよね・・・
壊れちゃったらどうしよう?海外からでも修理や交換は可能なのか?を中心にご紹介していきますね。
RISUきっずを海外で利用する条件は?
海外でRISU算数を海外で利用する2つの条件
- Wifi環境が整っている
- EMSの配送地域である
RISUきっずは専用タブレットを使ったオンライン学習なので、Wifi環境さえ整っていれば、世界中のどこにいても利用することが可能です。
海外だとWifiが不安定な場合がありますけど、パソコンでネットが使える状態なら問題なく利用することができますよ。
また、海外から申し込んだ場合は、タブレットを海外配送してもらう必要があります。
RISUきっずのタブレットはEMSで発送されますので、在住地域がEMSで配送可能な地域であることが条件になります。
EMS(日本郵便の国際スピード郵便)は、ほぼ全世界に配送可能ですが、取り扱いが制限されている地域がありますので、日本郵便のサイトでまずは確認してみてください。
RISUきっずを海外で申し込むときの注意
- 送料・関税・手数料は自己負担
- タブレットが故障した場合の送料は自己負担
- タブレットが手元にない期間も契約期間に含まれる
- 1週間無料キャンペーンは日本から申し込んだ時のみ有効
送料・関税・手数料は自己負担
RISUきっずのタブレットは、日本国内は送料無料なんですね。
でも、海外だと送料がかかります。受取時に支払う関税等も自己負担になります。
タブレットが故障した場合の送料は自己負担
RISUきっずに申し込むと、タブレット保険に無料で自動加入できます。(適用期間は1年)
タブレットが故障した場合、通常26,400円(税込)かかる交換費用が、タブレット保険に加入していると6,578円(税込・送料込)で交換できます。
でも、海外からの場合は往復送料は自己負担なんですね。
子供が小さいと、タブレットを持つだけでハラハラしてしまいますよね?
海外からRISUきっずを利用するときの一番のネックは、ここだと思います。
子供が安全にタブレットを利用する環境を作ること、乱暴に扱うと壊れてしまうこと、修理に出すとしばらく戻ってこないことは、事前にしっかりと伝えておかないといけませんね。
タブレット保険の内容
- RISUきっず入会時に、タブレット保障に無料で加入できる。
- タブレットは初期不良以外、交換するには保証があっても6,578円(税込)かかる
- 交換の際、日本国内は送料込みだけど、海外配送には送料がかかる
- 6,578円(税込)で交換できるのは1年の保険期間内で1回のみ
- 交換後タブレット保険に再加入するのは交換月の末日まで(2,178円税込)
- タブレット保険はRISU算数の更新時に無料で自動更新される
タブレットが故障した場合、交換するには通常26,400円(税込)がかかりますが、入会時にタブレット保障に無料で加入しているので、1年間は6,578円(税込)で修理が可能です。
でも、1年間で6,578円(税込)で交換できるのは、1回のみ。
RISUきっず更新時(1年で更新)に、タブレット保障もリセットされて自動更新されますが、一度修理に出してしまった後から更新時までは、タブレット保障に再加入しない場合は通常料金での交換になります。
修理後、タブレット保障に再加入するには2,178円(税込)が必要です。
修理に出した時期が契約更新日まで半年以上あるとしたら、再加入しておいた方がいいかもしれませんね。
タブレットが手元にない期間も契約期間に含まれる
海外だと結構痛いんですけど、修理や交換でタブレットを日本に送り返し、再度手元に届くまでの間も、契約期間に含まれるんです。
EMSだと2日~10日ほどあれば到着が可能だと思いますけど、修理にかかる時間、さらに再発送してもらう時間も併せると、地域によっては1か月近く手元にタブレットが手元にない可能性もありますね。
幼児期は、まだ手先が十分に発達しきっていない状態です。
どんなに注意していても、落としたりしてしまう可能性はありますよね?
でも、タブレットを利用できない期間は、後日契約期間を延長してくれます!
故障したかな?と思ったら、RISU Japanにまずは問い合わせてみてくださいね。
海外だと使えない期間はちょっと長いけど、良心的な対応だね。
タッチペンなど付属品が壊れたら?
付属品(タッチペン、USBケーブル、アダプタ等)は、RISU Japanから配送してもらうことも可能ですが、現地で市販品を購入して対応することができます。
市販のタッチペン、Android対応のmicr
こちらで、海外在住者がRISU算数の申し込み後、契約後に海外へ持ち出す場合の同意事項に沿って、海外利用の注意をまとめています。
RISUきっずが終わった後の、RISU算数の内容と一緒によかったらどうぞ。
1週間お試しキャンペーンが利用できない
RISUきっずには、1週間のお試しキャンペーンがあります。
クーポンコードを入力すれば、RISUきっずを1週間無料で利用することができるんですが、海外からの申し込みだとクーポンコードが利用できません。
RISUきっずは、対象年齢が年中さんの後半からとなっていますが、子供の成長にはかなり個人差があります。
お試ししてみないことには、子供がしっかり利用できるのか、楽しんで学習できるのかがわかりませんよね?
個人的な意見は、他の幼児教材をバリバリこなすことができ、1~30までの数を理解していること、ひらがながある程度わかること、10分程度集中力が保てることが条件だと思います。
海外からだと、お試し体験できないのはかなりのデメリットです。
RISUきっずを使ってみたい場合は、はやる気持ちを抑えて一時帰国を待ってから無料体験してみることをおすすめします。
意外としっかりと利用できるまで、成長しているかもしれませんよ?
クーポンコードを忘れないように、このサイトをブックマークしておいてね。
海外でRISUきっずを使う前にしたいこと
- 子供にタブレットの扱い方をしっかり覚えてもらう
- RISUきっずで学習する場所を決める
- 学習しながらの飲食はしない
- 終わったら親がしっかりと保管しておく
幼児期だと、机に座ってしっかり学習することは難しいかもしれませんが、タブレットを使う時はテーブルなど安定した場所に置いて利用してください。
飲み物が入ったコップなどを近くに置かないこと、テーブルにはタブレット以外の物を置かないことも大切ですね。
タブレットは学習する時だけテーブルに出して、終わったらすぐに片づける習慣をつけると、肘を置いてスクリーンを傷つけたり、落としたりする危険も減ると思いますよ。
子供は思いもよらない行動をすることがありますよね?
専用タブレットの利用は、海外では結構デメリットが多いんです。
タブレットの管理には気を使うよね。
海外からでも利用できる!RISUきっずってどんな幼児教材?
RISUきっずは算数に特化した幼児教材なので、海外でスタートするにはちょっと勇気が必要かもしれませんね。
言葉や生活習慣など基礎的なところを学ぶ教材ではありませんが、価格的には他の教材と併用しても問題ないと思います。
RISU算数の料金はややこしいけど、RISUきっずの料金体系はわかりやすいよ。
子供の学習意欲や自信をつけるためにも利用できる教材ですので、その内容をしっかりと確認してみてくださいね。
RISUきっずの概要
- 対象年齢:年中後半~年長
- 料金:基本料年額一括32,736円(税込)
- 入会金:無料
- 必要機器:専用タブレット(無料)
RISUきっずの対象年齢は、年中後半から年長となっていますが、小学1年生の場合はRISUきっずからスタートするのもいいと思います。
はっきり言って、RISUきっずの難易度は他の幼児教材に比べると高いです。
未就学の間は、生まれた月によってもかなり成長度が異なりますし、個人差が大きいですよね?
もし、年中さんで利用をご検討の場合は、おためし体験をしてみることをおすすめします。
RISUきっずを終了すると、小学生コースのRISU算数へ移行できます。未就学の場合でも、カリキュラムが終わるとすぐに移行が可能です。
RISU算数については、こちらでご紹介しています。
料金が本当にわかりにくいので、RISU算数へ移行を考えているなら、必ずチェックしておいてくださいね。
RISUきっずの料金は高いの?
RISUきっずの基本料は、年額一括32,736円(税込)です。月額にすると2,728円(税込)になります。
RISU算数だと、基本料のほかに「利用料」が発生しますが、きっずの場合は基本料のみで利用できます。
主な幼児教育教材と比較してみると
そこまで高くない印象ですね?
算数のみの教材!と思うと、ちょっとお高めかもしれません。
RISUきっずは1年間必ず使う!と誓う必要がありますね(笑)
やっぱりお試しは必須だね。
RISUきっずの解約方法は難しい?
RISUきっずの解約は、マイページにログイン後「RISUお問い合わせフォーム」から解約の連絡を入れます。
その後、RISUカスタマーサポートから確認メールが送られてきますので、そちらに返信すれば解約終了です。
解約手数料は無料、利用期間に縛りはなくいつでも解約可能です。
解約はいつでもできますが、基本料金は年一括前払いです。
ですので、RISU算数を利用するなら必ず1年は使う!ことが前提になりますね。
そのため、お試しすることはかなり大切です。
基本的には年一括払い
期間満了で解約する場合は、契約満了日の30日前までに申し込みが必要です。
もし遅れると自動更新されてしまいます!
途中解約の場合は、残りの基本料の払い戻しはありませんので注意してくださいね。
当月20日23時59分までに連絡した場合は、申し込みした月の月末で解約になります。それ以降の場合は、翌月末での解約です。
更新月は必ず覚えておくことが大切だね。
例えば、4月10日に契約した場合は、翌年の3月10日までに解約申請を行います。
3月10日を過ぎてしまうと、自動的に更新されて1年分の料金が発生します。
途中解約する場合
10月に解約したい場合は、10月20日までに解約申請すると10月末で解約できます。
10月21日に解約申請すれば、11月末での解約になります。
解約手数料はありませんが、残り月分の払い戻しはありません。
RISUきっずが終わるとRISU算数に移行する
RISUきっずのカリキュラムを終了させると、RISU算数に移行します。
未就学でも小学校の算数を体験できるのですが、RISU算数になると料金体制が変わります。
基本料のほかに、利用料というのが出てくるんですけど、これがややこしいんですね。
もし、RISUきっずだけでいいや!と言う場合は、早めに解約の手続きを進めてくださいね。
RISU算数の料金体制は、こちらでご紹介しています。きっずの間にしっかりと確認しておくことをおすすめしますよ。
分割払いもできる
基本料と利用料は分割払いすることも可能です。
海外発行のクレジットカードも使えますよ。
解約後のタブレットは返却しないとダメ?
RISU算数は解約後もタブレットの返却する必要がなく、今まで解いた問題も引き続き学習することが可能です。
先に進んだり、フォローアップサービスは受けられませんが、復習用として利用することができます。
もう絶対使わない!と言う場合は、RISU算数がタブレットを回収して学習が困難な地域や子供たちへ無償でサービスを提供しています。
また、初期化して普通のタブレットとして利用することも可能です。
万が一難しいと感じたら休止することも可能
海外からだと、お試し体験することができません。
なので、一時帰国の時に申し込んでしっかり体験してからお子さんに合っているのか確認して欲しいのですが、契約した後にもし難しいと感じた場合は休止することも可能です。
この場合、契約期間は休止していた期間分延長されます。
2か月間休止した場合は、契約期間が1年2か月に延長されると言うことになります。
休止期間は月額550円(税込)かかりますが、解約した場合はタブレットを持っていても新規契約になります。
基本料金は年間一括払いになりますので、ちょっと早かったかな?と感じた場合は休止してみるのもいいかもしれません。
やっぱり、お試しは大事!
RISUきっずを解約するときの注意
大事なところなので、契約する前にしっかりと検討してくださいね。
RISUきっずの学習内容は?
Kidsステージ1 | かずをかぞえよう1 | Kidsステージ7 | ひきざんをしよう!2 |
Kidsステージ2 | かずをかぞえよう2 | Kidsステージ8 | おおきいのはどっち? |
Kidsステージ3 | かずをかぞえよう3 | Kidsステージ9 | くらべてみよう! |
Kidsステージ4 | たしざんをしよう!1 | Kidsステージ10 | とけいをよんでみよう! |
Kidsステージ5 | たしざんをしよう!2 | Kidsステージ11 | なかまわけしよう! |
Kidsステージ6 | ひきざんをしよう!1 | Kidsステージ12 | さいごのテスト! |
RISU算数は、先取り学習が前提のオンライン学習です。
RISUきっずのステージを全てクリアすると、小学1年生の学習の半分は終わることになります。
幼児期から足し算・引き算・時計が理解でき、応用まで学習できます。
こう見ると、やっぱり難易度が高いことがお分かりいただけると思います。
勉強系の幼児教育をまだ取り入れていない場合は、いきなりRISUきっずから始めると、難しいかもしれません。
勉強に慣れていない場合は他の教材を検討してあげて、小学1年生に近くなってから取り入れても十分だと思いますよ。
日本語学習が進んでいない場合は注意
RISUきっずは問題の読み上げ機能が付いています。
ある程度ひらがなが理解できると、読み上げ機能を利用しながらでも問題を解くことが可能だと思います。
ただ、現地の言葉が中心の生活で、日本語での会話がスムーズにできない場合は、問題の理解が難しいですよね?
慣れてくれば自己学習は可能ですが、最初は横について問題を理解できるように手助けしてあげることも大切だと思います。
海外在住者がRISUきっずを利用するメリットってなに?
- 勉強に取り組む姿勢を整える
- かなり先取りして算数の学習をすることができる
- ひらがなや語彙を増やす学習もできる
- 算数を好きになる
勉強に取り組む姿勢を整える
幼児期に大切なことは、勉強に対しての動機付けと、前向きに勉強に取り組む姿勢を整えることですね。
それには、自信をつけて勉強が好きになることが重要です。
RISUきっずに毎日一生懸命取り組むことで、勉強する習慣を身につけることができます。
一つ一つの問題に正解していくことで、自信にもつながりますね。
ここは、やはり親の協力が大切です。
海外だと日本の教育をするのに、親の協力は絶対に必要。
RISUきっずはタブレットを見ながら、楽しく学習することができるので勉強の習慣づけには最適だと思います。
かなり先取りして算数の学習をすることができる
RISUきっずの12ステージを全てクリアすると、小学1年生の半分の算数を学習したことになります。
引き続きRISU算数に移行すれば、幼児期にかなりの算数レベルを手に入れることができますね。
ペースにもよりますが、小学校4年生ごろまでには小学校のすべての算数の学習を終えることができます。
日本に帰国の予定があるなら、確実に学校の勉強に適応することができますね。中学受験を狙うことも可能です。
海外と日本の学習進度は違い、多くの場合は日本の方が進んでいます。現地の学校の算数の授業にもかなり役立つと思いますよ。
ひらがなや語彙を増やす学習もできる
RISUきっずの問題は、ひらがなで書かれています。
読み上げ機能付きなので、ボタンを押すと音声で問題を読んでくれます。
海外だと、日本の子供たちよりもひらかなに触れる機会が少ないですよね?
なので、音声機能付きの問題はひらがなの学習にも使えます。
問題を一緒に見ながら、まずは音声機能は使わずに私たちが読んであげてもいいと思います。
算数を好きになる
RISUきっずのカリキュラムは、算数を好きになる工夫がたくさんです。
チューターが一人一人の学習状況に沿ったアドバイスをくれるので、子供の褒め時やどんな言葉をかけてあげたらいいか、学習のつまづきなどを把握できます。
的確に褒めてあげることで自信もつきますし、問題は子供が飽きないように工夫されていますので、楽しんで続けることができると思います。
海外でRISUきっずをはじめるデメリット
- 海外からお試し体験ができない
- 日本語の理解度に左右される
- 学校での算数の授業がつまらなくなる
お試し体験ができない
一番のデメリットは、海外からの申し込みはお試し体験ができないことですね。
RISUきっずは算数に特化した幼児教材で、難易度もかなり高いです。
今のお子さんの成長度がしっかりと適応できる段階なのか、見極めるにはお試しするのが一番です。
できれば、海外からの申し込みは避けて一時帰国の時にじっくりと試してもらいたいです。
基本料金が一年一括前払いなので、無駄な出費はしないように検討してくださいね。
日本語の理解度に左右される
年中さんで1~30までの数が理解できて、10までの数字が書けたとします。
でも、数の理解はあるものの、日本語に対する理解がなければRISUきっずの利用は難しいと思います。
他の幼児教材で、問題の文章が理解できることはRISUきっずをスタートする条件です。
もし、テキスト教材を利用したことがなければ、ネットを使って無料の問題を印刷し一緒に解いてみてください。
読解がまだまだかなぁと判断されたら、他の教材から試してみるのもいいと思いますよ。
幼児テキスト教材のおすすめは、幼児ポピーです。料金はかなりお手軽で、海外へ1年分を一括配送してくれますよ。
学校での算数の授業がつまらなくなる
RISU算数でかなり進んだ所まで先取り学習してしまうと、学校の授業はもう知識として定着している部分です。
海外だと日本とは違う教え方をしますし、答えはわかるものの導き出し方の違いに戸惑うかもしれませんね。
学校での授業も楽しくなるように、親のサポートも大切です。現地の担任の先生と、日本の学習を取り入れていることを話し合ってみるといいと思います!
RISUきっずがおすすめな人
- 一時帰国を待ってお試し体験ができる
- 子供がすでに勉強を好きになっている
- 年長さん以降で数字が苦手で得意にしてあげたい
- 一緒に勉強してあげられる
後で後悔しないためにも、お試し体験は必須だと思います。
すぐにでも始めたい気持ちを抑えて、一時帰国まで準備を整えてスタートするのも悪くないと思いますよ。