RISU算数を海外で低価格で使うにはこうしよう！クーポン付き

RISU算数は海外でも使えるタブレット学習教材です。

でも、RISU算数は専用タブレットを使ったオンライン学習。海外から利用するにはタブレットを海外配送してもらう必要がありますよ。

RISU算数を海外で利用するときの注意点と、できるだけ月額料金を抑えたい！私たちの拙な願いを叶えるべく、低価格で利用する方法を中心にお伝えしますね。

RISU算数を体験できるクーポンもお渡しします！（一時帰国時申し込みのみ、無料体験可能です。すいません。）

　RISU算数のパッとわかり特徴

RISU算数を海外で利用する方法

RISU算数は海外でも使えるんですが、利用するときに注意したいポイントがいくつかあります。

在住国で使用できるかどうか、あらかじめ確認してみてくださいね。

また、公式サイトには、海外在住者がRISU算数の申し込み後、契約後に海外へ持ち出す場合の同意事項が記載されています。

こちらも引用して、一緒にご紹介していきますね。

RISU算数を海外で利用する条件ってなに？

この2つの条件をクリアしていれば、RISU算数は世界のどこからでも利用することができますよ。

Wifi環境が整っている

RISU算数のタブレットは、無線LAN（Wifi)がある環境なら、世界中のどこでも利用できます。

海外ではWifiが不安定だったりしますが、パソコンでネットが使える状態であれば問題なく利用できます。

EMSの配送地域である

RISU算数は専用タブレットを使用するので、海外から申し込んだ場合は海外配送してもらう必要があります。

RISU算数はEMS（損害補償制度付き）で発送されますよ。

EMSは日本郵便の国際スピード郵便サービスで、125か国で利用することが可能です。

ほぼ全世界に郵送可能ですが、取扱い地域が制限されていることがありますので、まずは日本郵便のサイトで確認してみてください。

郵便局：EMS取扱い国・地域一覧

海外配送から到着までに何らかのトラブルがあった場合は、EMSで100％保障されます。

RISU算数公式サイトへ＞＞

海外でRISU算数を申し込んだ時の注意

RISU算数は、海外から申し込んで海外配送してもらうことも、一時帰国時に契約して海外へ持って行くことも可能です。

海外から申し込んだ時に注意したいのは、配送問題です。

送料・関税・手数料は自己負担

RISU算数のタブレットは日本国内は送料無料ですが、海外配送は送料がかかります。

受取時に支払う関税等も、自己負担になります。

個人で転送される場合は、あくまでも自己責任でお願い致します。

タブレットが故障した場合の送料は自己負担

RISU算数に申し込むと、タブレット保険に無料で自動加入できます。（適用期間は1年）

タブレットが故障した場合、通常26,400円（税込）かかる交換費用が、タブレット保険に加入していると6,578円（税込・送料込）で交換できます。

でも、海外からの場合は往復送料は自己負担なんですね。

さらに、タブレットが手元に届いていない期間も契約期間になります。

EMSだと配送期間はあまりかかりませんが、タブレットが手元にない間や故障中も契約期間内と言うことは忘れずに！です。

ただし、交換などでタブレットが手元にない期間は、契約期間を延長してくれます。

故障したかな？と思ったら、RISU Japanに問い合わせてみてくださいね。

タブレット本体以外の付属品が壊れちゃった場合、RISU Japanからの発送も可能なんですが、これも料金＋送料がかかりますね。

現地で市販の物を購入することで対応した方が良さそうです。

ちょっとわかりづらいタブレット保険について

この保険が適用されるのは、1年間のうち1回の故障までとなっています。

なので、2回目以降は保険が利用できなくなり、通常料金での交換か、保険利用後に新たに保険に加入する必要があります。

でもこのタブレット保険、RISU算数の更新と同時に再度無料で自動加入できるんですね。

それでもわかりにくいのでまとめ

プレゼント発送は日本国内のみ

RISU算数では、がんばりポイントに応じて文具やiPhonなどプレゼントがもらえます。

でも、このプレゼント、海外配送はできないんですね。

日本国内への配送はできるので、実家から送ってもらうか、転送サービスを利用するしか方法がないですね。

面倒ですが、実家の住所で登録するのもアリかと思います。

がんばりポイントは、スペシャル問題のロックを解除するのにも利用できますよ。

1週間無料キャンペーンは日本から申し込んだ時のみ有効

RISU算数には1週間のお試しキャンペーンがあります。

クーポンコードを入力すれば、1週間RISU算数を無料で利用できるわけですが、海外からのお試しはできません。

RISU算数は専用タブレットを利用するオンライン学習なので、手元にタブレットが到着しないと利用を開始することができません。

海外在住だと、配送に日数もかかりますし、送料も高め、海外配送での保障などの理由から、タブレットの返却にリスクがあります。

そのため、お試し期間を設けていないと思います。

日本国内から申し込む場合は、クーポンコードが有効ですので、活用されてください。

当サイトからのお申込みのクーポンコードは「rss07a」です。

実際に、RISU算数をお試しした方の9割以上が本契約されています。

RISU算数を使ってみたい！と思った方は、ほとんど満足されているってことですよね？

海外から申し込むのは結構大変ですが、タブレットの返却は不要のなので、お試し期間がなくてもいいかもですね。

急ぐ気持ちもありますが、一時帰国を利用してしっかり子供の意見を聞いてみることも大切かと思います。

また、解約はいつでも可能ですが、基本料は年一括払いです。途中解約しても戻って来ません。

クーポンコードを忘れないように、ブックマークしておいてくださいね。

海外からでも使える！RISU算数ってどんなの？

RISU算数はマーシャル諸島共和国へタブレットを贈呈、学力再開の小学校が全国1位になったり、アメリカ合衆国のシリコンバレー一帯で約10校のアフタースクール導入したりと、海外での人気も高まっています。

子供が算数を好きになり、学力アップを目指せるタブレット学習ですが、ちょっと料金体制がややこしい。

RISU算数の概要と、料金体制をできるだけわかりやすくご紹介していきますね。

RISU算数の概要

RISU算数は、小学生向けの「RISU算数」と、年中・年長向けの「RISUきっず」があります。

ここでは、小学生向けの「RISU算数」の内容をご紹介しますね。RISU算数では、年中から小学校6年生までの範囲が学べます。

幼児向けのRISUきっずは、こちらでご紹介しています。

ちょっと算数が苦手なお子さんは、小学1年生でもRISUきっずからスタートするのもおすすめです。

 

まずは、ちょっとこんがらがりそうな料金体制から。

ややこしい？料金体制

RISU算数の基本料は、簡単に言えばタブレットの使用料と考えていただけたらいいかと思います。もしくは、タブレット代（笑）

基本料は年額一括払い12か月分で32,736円（税込）、月額に直すと2,728円（税込）とかなりお手頃価格に感じてしまいますよね？

タブレットも壊れたら6,578円（税込）で年1回交換できるので、タブレット代と考えると安いのかもですね・・・

子供は予期せぬ行動を取ることがありますし、タブレットを交換する可能性も高いかと。

でも、RISU算数は基本料のほかに「利用料」というのが毎月発生します。

この利用料の計算の方法がややこしいんです。さすが算数に特化した教材！って感じの料金体制なんですね（笑）

利用料金は、クリアしたステージ数から計算されるのですが、クリア状況からゼロ円になることもあったりします。

利用料の1月の上限価格は、9,878円（税込）と決まっているんですけど、算数のみで月謝が1万円を高いと考えるか、安いと考えるかはお財布状況と子供のやる気次第ですね。

利用料の計算方法と、できるだけ安くする方法は後程ご紹介しますね。

タブレットは無料で返却義務なし！

RISU算数は解約後もタブレットの返却する必要がなく、今まで解いた問題も引き続き学習することが可能です。

先に進んだり、フォローアップサービスは受けられませんが、復習用として利用することができます。

もう絶対使わない！と言う場合は、RISU算数がタブレットを回収して学習が困難な地域や子供たちへ無償でサービスを提供しています。

先ほどご紹介したマーシャル諸島への支援も、解約後のタブレットを活用していますよ。

また、初期化して普通のタブレットとして利用することも可能です。

海外在住者がRISU算数を利用するメリット

無学年制で学年に関係なく学習できる

無学年制は、現在の子供の学年関係なく、学年を戻ったり先取りして学習できるシステムですが、RISU算数でも無学年方式を取り入れています。

海外と日本では算数の進度も違いますし、同じ学年でも学習内容が違いますよね？

また、海外で学習していると、どうしても抜けが出てきてしまうのも事実。単元がまるっと抜け落ちていることもあります。

無学年制だと今わからない部分を基礎まで戻って学習することが可能なので、抜けを見つけて潰していくことができるんですね。

もちろん、わかる分野はどんどん先取りして学習することが可能です。

日本の算数教育は、レベルが高い。RISU算数は算数検定合格者や、有名進学塾でトップクラスの成績を出す子供も多く、算数の基礎固めからレベルアップまで対応できます。

中学受験には算数の学力レベルアップは必須。帰国後中学受験を狙っているなら、断然利用価値のある教材です。

AIが子供一人一人に合わせた学習内容を提案

RISU算数では、まず初回の実力テストで現在の学力に合ったところからスタートします。

学年には関係なく、子供一人一人のレベルに合わせて学習が開始されるので、「わかる！」という自信をつけてから問題に取り組めます。

その後も子供1人1人のデータを分析し、現状に合った問題とレッスン動画が配信されます。

一度解いた問題も、忘れそうなタイミングで出題され、間違いが多かった部分の問題も繰り返し出題されます。

この復習機能が算数レベルの基礎上げに役立つんですね。

子供にとっては、復習問題でいい成績を収めることで、さらに自信につながりますね。

RISU算数は、海外での学習進度に合わせたところから学習をスタートすることができます。

いきなり日本での同じ学年の勉強からスタートすると、わからない問題も多いかもしれません。ゆっくりと自信を付けながら、算数を好きになれる教材だと思いますよ。

24時間365日の無料フォロー相談体制

子供の学習状況は、チューターが把握し的確にサポートしてくれます。

個別フォローは、メールと動画で24時間365日体制で行ってくれます。

わからないところを感知した場合は、苦手なポイントの解説動画が送られてきます。

メールでは子供を褒めるポイントや、学習進捗に応じての注意点など、親が子供の学習と関わりやすいようなアドバイスが届きます。

海外からだとサポート時間が気になりますが、RISU算数ならどんな時にでも対応してくれるのは有難いですね。

RISU算数の学習内容は？

RISU算数は全部で94ステージに約10,000問というボリュームです。

1ステージは25の問題シートに分かれているので、1ステージクリアするにもあまり負担にならずに学習できます。

レベルに合わせた問題だけでなく、タイミングを見計らって出題される難問や、暗号や中学受験問題などのスペシャル問題にも挑戦できて、子供が飽きない工夫がされていますよ。

RISU算数の解約はどうしたらいい？

RISU算数の解約は、マイページにログイン後「RISUお問い合わせフォーム」から解約の連絡を入れます。

その後、RISUカスタマーサポートから確認メールが送られてきますので、そちらに返信すれば解約終了です。

解約手数料は無料、利用期間に縛りはなくいつでも解約可能です。

ですので、RISU算数を利用するなら必ず1年は使う！ことが前提になりますね。

そのため、お試しすることはかなり大切です。

基本的には年一括払い

期間満了で解約する場合は、契約満了日の30日前までに申し込みが必要です。

もし遅れると自動更新されてしまいます！

途中解約の場合は、残りの基本料の払い戻しはありませんので注意してくださいね。

当月20日23時59分までに連絡した場合は、申し込みした月の月末で解約になります。それ以降の場合は、翌月末での解約です。

分割払いもできる

基本料と利用料は分割払いすることも可能です。

RISU算数の解約には注意が必要ですが、解約後もタブレットの返却義務はありません。

今まで解いた問題は、解約後も利用することができますし、初期化して通常のタブレットとして利用することも可能です。

でもやっぱり、お試し体験は必要だと思います！

RISU算数をできるだけ低価格で利用する方法

RISU算数を利用するのに付きまとうのが利用料問題。

子供が頑張れば頑張るほど利用料が上がるという、親にとっては嬉しいような悲しいような。

でも実際には、先ほどもご紹介したように利用料を0円にすることも可能なんですね。

海外永住だと、日本の学校の進度に合わせる必要もありませんので、ゆっくり学習を進めていけばそれなりにお値段を抑えることが可能です。

RISU算数の利用料ってどうやって決まるの？

まずは、利用料の計算方法と進捗に合わせた利用料の目安をご紹介しますね。

RISU算数の利用料金は、月平均クリアステージ数によって決定されます。

クリアしたステージ数÷利用した月数＝月平均クリアステージ数

帰国予定があって、なるべく学校の進度よりも早く進んでおきたい。中学受験のために先取り学習が必須な場合以外は、平均速度で進んでも学校の進度よりも1.3倍は早く進めます。

少し速めに進めたとして、利用料は1,480円～2,980円ですね。

初月の利用料金の上限は6,000円

初月はどうしても子供が楽しんで、ステージをどんどんクリアする可能性が高いです。

そのため、3ステージ以上クリアした場合でも、上限額が6,000円に設定されています。

初月はステージの途中で終わらせて、クリアしなければ利用料は0円に抑えられますね。

初月は下の料金表の通りの価格になります。

2か月目の利用料

2か月目からは、「クリアしたステージ数÷利用した月数＝月平均クリアステージ数」が必要です。

こんな感じで利用料を計算していきます。

利用料を抑えるためにはどのペースで進めるのがいい？

利用料の計算がだいたい分かったところで、RISU算数のステージを全てクリアするのに、どのくらいのペースでやったら利用料を抑えられるのか、目安を計算してみました。

トータルで見ると、わかりやすいですね。

基本料＋利用料での1年間の価格、カッコ内は月割りにした価格です。

平均ペースで進めば、4年間で小学校6年間の算数を学習することができます。

価格も塾に通うよりも安く抑えられますね。

解約後もクリアした問題は何度でも解くことができるので、復習として利用することもできますよ。

基本料のみで利用するとどうなる？

1か月で1ステージクリアしない場合は、利用料が発生せずに基本料のみでRISU算数を利用できます。

と言うことは、初月はステージクリアせずに、2か月目以降は月に1ステージずつクリアすれば利用料なしで使うことが可能なんですね。

このペースでいけば、6年で全ステージをクリアすることはできませんし、基本料は年一括でかかってきますので、それはそれで問題かと。

月々の支払いを抑えたい、日本の学習進度に合わせなくても大丈夫！と言う場合は、こういう使い方もアリですね。

RISU算数をもうちょっとお得に使ってみる

家族割引制度

RISU算数を兄弟・姉妹で利用したい場合は、１つのタブレットではどうしても進捗具合がわかりづらく、サポートも受けにくくなります。

でも、2人以上で契約すると結構な負担になりますよね？

RISU算数を１人以上で受講する場合、2人目以降の基本料金の割引があります。

兄姉が解約している場合の割引はありませんが、同時に受講している場合は割引が可能です。

算数検定の検定料を無料にする

AIが自動で判断し、算数検定の推奨級を教えてくれるサービスがあります。

算数検定の受験費用を無料にするには、1学年上の階級に合格すれば検定料をRISU算数が全額負担してくれますよ。

帰国してから、一時帰国の際にでもチャレンジできますね。

まとめ：海外からRISU算数を使ってみよう！

海外からRISU算数を利用する場合、クーポンコードが使えなかったり、配送費がかかったりとちょっとデメリットはありますよね？

でも、子供の算数の基礎を築いて、算数好きにさせるのは今しかありません！

低学年の場合は、文章問題を解いたりすると国語の勉強にもなりますしね。

日本の小学生にも負けない、算数力をつけて助けてあげたいですね。