海外在住の子供の学習で、一番の悩みのタネが日本語学習ですよね?
「日本語を話す」環境は、私たちとの会話で何とか確保できますが、「日本語で文章を書く」ことは限りなく少ないかと思います。
日本語学校や補習校に通っていないなら、「文章を書く」機会はあまりないですよね?
今回ご紹介する日本語教材「ブンブンどりむ」は、「作文」に特化した小学生向け通信教材なんです。
海外在住の子供のウイークポイントとなりがちな、作文力をしっかりつけてくれるのが「ブンブンどりむ」です。
海外受講でき、添削可能なのはもちろん、無料体験キットの配送もOKです!
紙テキストの無料お試しが海外でできるのは嬉しいね。
「ブンブンどりむ」のパッとわかり特徴
- 海外在住の子供のウイークポイント「国語力」を鍛える
- 「書く力」をつける
- 海外からでもお試し・添削受講可能
- 月額料金がちょっと高め
- 多少の日本語レベルが必要
- 日本の教科書に準拠した教材ではない
海外受講可能!ブンブンどりむってどんな日本語教材?
「ブンブンどりむ」を一言で表すと、子供に「国語の基礎力」をつける通信教材です。
数々の日本語に関する著書を出版、テレビでもおなじみの齋藤孝 明治大学文学部教授が監修した教材なんですね。
「書く力」を軸に、子供の「考える力」「読解力」「想像力」を育てる工夫が満載の通信教材です。
海外在住だと、一番のネックになる子供の日本語、国語力を、「ブンブンどりむ」がサポートしてくれるわけです。
では、まずは「ブンブンどりむ」がどんな教材なのか、一緒に見ていきますね。
「声に出して読みたい日本語」
「小学生なら知っておきたい教養366」
「こども語彙力1200」
「話すチカラ」
世界一受けたい授業(日本テレビ)講師として出演
にほんごであそぼ(NHK)・東大王(TBS)などで企画と監修を担当
「声に出して読みたい日本語」は250万部を突破した大ベストセラーだよ。
ブンブンどりむの概要
- 対象学年:小学1年生~6年生
- 受講科目:国語・算数・理科・社会(小学1、2年生は生活科)
- 学習スタイル:テキスト教材(添削あり)
- 月額料金:4,950円(税込)~(海外からの受講の場合は送料がプラス)
- 入会金:無料
- 無料体験:無料体験キットあり
海外受講の場合は、海外送料・添削時の海外返送料金がプラスされます。
受講科目は国語以外にも、算数・理科・社会、生活科(小学1年生・2年生)が副教材としてプラスされますが、あくまでも副教材。
ボリュームはかなり少なくなりますので、ブンブンどりむは「作文を中心にした国語教材」と思ってもらってOKです。
海外からでも無料体験キットが利用できるのが嬉しいです。
ブンブンどりむの特徴
- 日本語力をつけるかなめ、「書く力」を伸ばす
- ほかの教科に応用できる「考える力」「読解力」「想像力」を育む
- 国語力をつけることで学力を伸ばす
- 20年以上の実績がある添削サービスがある
日本語力をつけるかなめ、「書く力」を伸ばす
ブンブンどりむが他の教材と違うポイントは、子供の「書く力」を伸ばすことに焦点を当てていることです。
「作文」を書くコツを掴めるように、作文例が掲載されています。
まずは短い文章を書くスモールステップからスタートして、少しずつ文章を書くことに慣れさせていく工夫がされているのが特徴です。
マンガ形式のテキストになっているので、取り掛かりやすいね。
ほかの教科に応用できる「考える力」「読解力」「想像力」を育む
ブンブンどりむは、国語の中でも作文に注力した教材です。
副教材では、算数・理科・社会(1、2年生は生活科)がセットになっています。国語以外の教材でも日本語力アップできる工夫が満載です。
問題を分析して、解決方法を考え、それを論理的に記述する学習スタイルになっています。
ブンブンどりむは、「書く」=「考える力」ってのがコンセプトだよ。
日本では、就職試験に作文や小論文を採用する傾向にあります。
それは、文章を読むことで、その人に考える力があるかどうかがわかるからなんですね。
書く力は、そのまま社会で通用する力になると考えてもいいですね。
国語力をつけることで学力を伸ばす
国語力をつけることで、総合的な学力を身につけることができる。というのがブンブンどりむの狙いです。
副教材も色々用意されているのですが、全ての副教材が国語力アップにつながるように設計されています。
作文問題だけでなく、「論理的記述」「読解力」「漢字の語彙力」を身につけるための副教材で、色々な角度から国語力をしっかりと身につけていきます。
20年以上の実績がある添削サービスがある
ブンブンどりむのもう一つの特徴は、添削サービスが充実していることです。
添削では「褒めて伸ばす」を基本方針にしていて、子供が意欲的に作文に取り組めるように「がんばり」を応援して、やる気を出させてくれます。
提出した作文に、余白いっぱいに赤ペンコーチが添削、コメントをしてくれるのは、この価格帯では考えられないくらいのサービスですよ。
先生が応援してくれるの、嬉しい!
添削問題は、かなりの文章を書かないといけないので、子供にとっては難しいと思うのですが、ブンブンどりむの提出率は約80%と、多くの子供たちが意欲的に提出しているんですね。
親ではない第三者に作文を読んで、褒めてもらうことは子供のやる気に繋がると思いますよ。
赤ペンコーチは、全国の有名塾で作文を20年以上指導してきた、「作文技術指導研究会」のノウハウが凝縮されているんです。
ブンブンどりむの教材ってどんなの?
小学1年生コース:国語の3つの要素「書く力」「読む力」「話す・聞く力」を鍛えるコース
教材 | テキスト 24P | 「書く力」「読む力」「読解力」「話す・聞く力」の4つで構成 |
解答・解説 16P | 学習をサポートするためのアドバイスと声かけのポイントなども | |
提出課題シート 2枚 | 両面書き込みで月2回分 | |
副教材 | 国語力ステップアップブック 14P | かな・漢字・語彙力を鍛える問題・PISA型問題 |
問題解決力ドリル 20P(年3回) | 算数・生活科 | |
絵本 | 巻末に読み聞かせアドバイス付 | |
その他 | ぱぁとなぁ | 保護者向け情報誌 |
ポッチー新聞 | 子供たちの優秀作分を掲載 |
*問題解決ドリル以外は、毎月届きます。
メインのテキストは、「書く力」「読む力・発想力」「読解力」「話す・聞く力」を養うための4つのパートで構成されています。
うわーっ。国語に特化した教材だね。
1年生では、算数と生活科が副教材として年3回届くだけなんですね。
国語力の基礎を固めるのは最適な教材ですが、学校の教科をまんべんなく学びたい場合には、他の教材と組み合わせて利用した方がいいですね。
日本語教材として最強なのは、カリキュラムの内容からもわかるように、国語の3つの要素「書く力」「読む力」「話す・聞く力」に特化した各パートに分かれているところです。
1年生での国語は、全ての学習の基礎になるので特に大切です。
1年生対象の「入門コース」では、50~200字の作文が書けるような問題が出されます。
1年生で200文字は結構ボリュームあるよね?
テキスト内のお話や、副教材の絵本と合わせて、日本語を身近に感じる学習ができるのも魅力的ですね。
小学6年生対象の「バッチリ完成コース」は、1作文あたりの平均文字数が400~600文字、公立中高一貫校の受検記述対策ができるように構成されています。
テキストのボリュームや、副教材の内容は学年によって異なります。
詳しい内容は、公式サイト・無料体験キットで確認してくださいね。
ブンブンどりむの価格
学年 | 毎月払い | 6か月一括払い(税込) | 12か月一括払い(税込) |
小学1年生 | 4,950円(税込) | 支払い合計:28,314円 (4,719円/月) |
支払い合計:54,120円 (4,510円/月) |
小学2年生~6年生 | 5,445円(税込) | 支払い合計:31,218円 (5,203円/月) |
支払い合計:59,664円 (4,972円/月) |
兄弟・姉妹割引があって、2人目以降の場合は割引価格が適用されますよ。
海外受講の場合
【小学1年生コース】
アジア | オセアニア・北中米・中近東 | ヨーロッパ | 南米・アフリカ | |
毎月 | 5,400円 | 5,700円 | 6,000円 | 6,200円 |
6か月一括払い | 31,140円 (5,190円/月) |
32,940円 (5,490円/月) |
34,740円 (5,790円/月) |
35,940円 (5,990円/月) |
12か月一括払い | 60,000円 (5,000円/月) |
63,600円 (5,300円/月) |
67,200円 (5,600円/月) |
69,600円 (5,800円/月) |
【小学2年生~6年生コース】
アジア | オセアニア・北中米・中近東 | ヨーロッパ | 南米・アフリカ | |
毎月 | 5,850円 | 6,150円 | 6,450円 | 6,650円 |
6か月一括払い | 33,780円 (5,630円/月) |
35,580円 (5,930円/月) |
37,380円 (6,230円/月) |
38,580円 (6,430円/月) |
12か月一括払い | 60,000円 (5,420円/月) |
63,600円 (5,720円/月) |
67,200円 (6,020円/月) |
69,600円 (6,220円/月) |
「ブンブンどりむ」の海外受講費には、教材費、添削料、手数料など国内受講費プラス、海外配送料、提出課題シートなどの海外返送料が含ます。
添削してもらうときの海外返送料が、料金に含まれているのはわかりやすくていいですね!
関税・付加価値税などがかかった場合は、自己負担だよ。
海外からの受講でも、1,000円程度プラスすれば受講できるのは嬉しいですね。
国語力をアップするには、最適な教材だと思いますが、ちょっとお値段はお高め。
もう少し価格を下げて、作文力・読解力をつけたいのであれば、「名探偵コナンゼミ」がおすすめです。
添削サービスはありませんが、「考える力」をつける教材としては最適ですよ。
PDF版なら、海外からでもプリントアウトするだけでOK!月額1,320円(税込)なので、お財布にも優しいです。
ブンブンどりむの解約方法は簡単?
ブンブンどりむは、休会制度がありません。
ちょっとお休みしたいなぁと言う場合でも、解約・退会をすることになります。
解約する場合は、前月の5日までに連絡を入れるのですが、退会は電話・FAX・公式サイトの「お問い合わせ」から行うことができますよ。
海外からだと「お問い合わせ」からの連絡がメインになると思いますので、公式サイトを利用した解約方法をお伝えしますね。
ちなみに、一時帰国中でも海外受講料金が適用されるので、長期帰国の場合は、一旦解約して国内住所で新規登録もアリだと思いますよ。
公式サイトからの解約方法
- 公式サイト内の「お問い合わせ」をクリックします。
- 会員情報を入力し、お問い合わせの種類で「退会について」を選択。
- お問い合わせ内容に「〇月から退会したい」と入力して送信します。
- 後日、ブンブンどりむから解約確認の連絡がありますので、返答すれば解約になりますよ。
途中退会はできるの?
年一括、半年一括払いの場合でも、解約後は残金の返金があります。
振込手数料は差し引かれますが、解約手数料などの諸経費は掛かりませんよ。
ブンブンどりむは効果なし?気になる評判は
ブンブンどりむは小学1年生対象の「入門コース」から始まって、小学6年生の「完成コース」がゴールになります。
小学1年生では、1作文あたりの文字数が50~200文字。学年が上がるごとに、少しずつ文字数が増えていきます。
では、SNSでのブンブンどりむ口コミを見ていきますね。
ブンブンどりむの口コミ
結構ボリュームがある
ブンブンどりむ7月号届いたのだけれどいつもよりボリュームあるな…
夏休み向けのサービスなんだろうけれど…😂— ビーウィー🌸 (@beewiie) June 21, 2020
慣れるまでが大変かも
久しぶりに子どもがひどい癇癪。
通塾生活が始まったばかりだし、知らないことを毎日インプットするのは大人でも大変だもんなぁ。ブンブンどりむ(作文の通信教育)も最初は作文を1文字も書けなくて毎日怒り狂ってたけど💦3ヶ月経った今は1人でさくさくやっている。
塾も慣れるまでは親も我慢かな😇
— らむね@中学受験2024 (@cat_lamune) February 13, 2021
6歳で創作文が書けた
おはようございます☀️
今日は夜勤です。父娘で勉強20日目。毎日一時間、国語・算数を勉強してます。ひらがな五十音のさ行から書けなかった長女(6歳/年長組)ですが、昨日、《ブンブンどりむ》の無料体験キットが届き、今朝、人生初の創作文が書けました。
子供の成長は本当に速いですね。 pic.twitter.com/9cg8D6nK2r
— ☀️ももかパパ⊿(4th)🐙🍄松田このちゃん、おかえり‼️ (@momokafather4th) October 25, 2020
苦手な作文があっという間に書けるようになった
今年の4月からはじめた「ブンブンどりむ」。結論からいうと取ってよかったです。4ヶ月経ったいま、当初の苦手意識がだいぶなくなり提出課題もあっという間に書き上げるようになりました。
— ひのりん (@Tx9mTMnUsc9hBBd) July 20, 2020
SNSでは、ブンブンどりむと他の教材を併用している方が多かったです。
最初の取り掛かりは、みんな手こずっているようですが、慣れると作文が書ける楽しさを味わっているようですね。
ブンブンどりむは中学受験対策に向いてる?
ブンブンどりむは、公立中高一貫校の受験記述対策にも対応しています。
公立中高一貫校の適性検査や「PISA型問題」に対応した、「模擬テスト」形式の問題もあるんです。
さらに、それを成績表として、間違いの傾向や問題の考え方などをまとめたものが届きます。
海外在住では情報収集が難しい、時事問題に関する副教材もあり、受験に頻出のトピックスも学習することができますよ。
難しいと感じた場合は、学年を繰り下がってコースを選択できますが、その逆も。
受験対策としてガンガン学習を進めていきたい場合は、先取り学習も可能です。
海外在住の子供に作文力を身につけてもらいたい!
海外在住だと、日本語学習をするのも一苦労。
語彙力・読解力をつけるには、がんばれば読書で対応することもできると思いますが、「作文力」となると話は別。
よっぽど国語センスがある子供でないと、読書からアウトプットして作文をするのは難しいですよね?
海外だと、日本語で文章を書くことも少ないと思います。
しっかりと自分の考えをまとめて、言葉で書いて表現するためには、ブンブンどりむは最適な教材です。
ブンブンどりむを海外から受講するときの注意
教材の発送はEMS(国際スピード便)
海外からブンブンどりむを受講する際の教材発送はEMSです。
EMSは世界の国や地域で利用可能ですが、一部地域では利用を制限されている場合があります。
在住国がEMS発送可能なのか、まずは確認してみてくださいね。
初回の教材は、申し込みから2週間以内で発送されます。2回目以降の教材は、毎月25日頃に発送になります。
EMSは2日~10日が到着目安ですが、郵便の状況によっては遅れる可能性もありますので、到着までに多少時間がかかることは覚えておいてくださいね。
今の学年と同じコースでは厳しいかも
海外在住だと、どうしても文章を書く習慣がなく、日本語を読むことが苦手な子も少なくありません。
現地の学校の学年と同じコースだと、ちょっと難しく感じてしまう可能性があります。
作文は続けていくことで上達していきますので、もし難しいと感じたら今より少し学年を下げて受講することも検討してくださいね。
まずは、無料体験キットで今の日本語レベルを確認してあげて、スタートすることをおすすめします。
取り掛かりが肝心なので、難しい!と感じるよりは、少し簡単でサクサクできるレベルからスタートするといいと思いますよ。
ブンブンどりむは、年度の途中でも違うコースに変更することができますので、お子さんの様子を見てサポートに相談してみてください。
ブンブンどりむを海外で利用するメリット
- 子供に日本語力をつけることができる
- 海外からでも添削・無料体験キットが利用できる
子供に日本語力をつけることができる
日本に帰国予定があるなら、確実に日本語力は必要です。
永住するにしても、子供がバイリンガルとして能力を発揮するためには、国語力は欠かせませんよね?
読んだり話したりすることは、自宅で学習していてもある程度のレベルには達することができると思いますが、「文章を書く」という点では、やはり教材の力が必要です。
自分の考えをしっかりと文章としてアウトプットできる能力は、確実に将来子供の役に立ちます。
ブンブンどりむは、「作文能力」をしっかりと身につけられる日本語教材です。短い期間でもいいので、子供に「書く」ことを教えてあげて欲しいと思います。
海外からでも添削・無料体験キットが利用できる
海外で利用できる教育教材は多いのですが、添削サービスが付いた教材は少ないですね。
タブレットなどオンライン学習の場合は、無料お試し期間を利用して子供に合っているか確認することが容易ですが、テキスト学習の場合は、体験版を利用できない場合も多いです。
ブンブンどりむは、海外から無料で体験できる数少ないテキスト教材なので、お試しを利用してみてくださいね。
ブンブンどりむのデメリット
- ボリュームがある教材なので、すべてこなすのが大変かも
- 日本の教科書に準拠した教材ではない
- 教材の到着までに時間がかかる
ボリュームがある教材なので、すべてこなすのが大変かも
ブンブンどりむの学習目安は10分となっています。
日本語の基礎力がある子ならいいのですが、文章を書くのが初めて。読み書きするのがちょっと苦手な子だと、慣れるまで時間がかかるかもしれません。
来月のテキストが来る!添削出さないと!と焦って、無理やり学習を進めてしまうと子供の負担になってしまいますよね?
まずは、できることから少しずつ。が、ブンブンどりむを利用するポイントだと思います。
スモールステップで学習が進んでいきますので、2日に分けて教材に取り組んでもいいと思いますよ。
日本の教科書に準拠した教材ではない
ブンブンどりむは、日本の教科書の進度に沿った学習内容ではありません。
日本の教科書通りに、学習の抜けをなくして学習したいのであれば、ブンブンどりむは向いていません。
日本の帰国日程が決まっていて、それに合わせて学習を進めたいのであれば、他の教材をおすすめします。
教科書に準拠したテキスト教材のおすすめは、「小学ポピー」です。
海外へはテキストの一括配送が可能で、教科書の復習には一番最適な教材ですよ。
タブレット学習では「デキタス」がおすすめ。
手持ちの教科書に合わせた内容で、タブレット教材の中ではかなりの低価格です。
教材の到着までに時間がかかる
海外配送での一番のネックは送料と到着時間ですよね?
ブンブンどりむは、添削の返送も料金に含まれているので、料金体制が明瞭なのが嬉しいのですが、教材は毎月の配送になります。
学習が全部終わったのに、次の教材が届かない!もっとやりたい!というニーズには応えられません。
先取り学習はできませんが、毎月しっかりと学習に取り組むだけのボリュームはあると思います。
作文力を少しずつ、確実につけていく教材は他にはないと思いますよ。
まとめ:海外から日本語教材ブンブンどりむを受講しよう!
日本の教科書の勉強を網羅したいのであれば、ブンブンどりむだと難しいので、日本の教科のためのサブ教材としての利用をおすすめします。
日本語だけの勉強をしたい!のであれば、日本の教科書を利用した家庭学習とブンブンどりむで十分だと思います。
海外在住だと「書く力」はどうしても不足してしまいがちなので、ブンブンどりむを利用して日本語力、書く力を補ってあげてください。
作文は学年が上がるにつれて、苦手意識が出てくる分野です。大人になってからでは、それを取り戻すのに物凄い努力が必要になると思います。
色々柔軟に吸収できる、子供のうちにしっかりと基礎を作ってあげたいですね。
まずは、無料体験で国語の基礎を固める濃い内容を確認してみてくださいね!
書き続けることで、自信につながっていきますよ!